シブレットについて

ようこそシブレットへ

今のシブレットいたるまで・・・

わたしが料理人になろうと思いはじめたのは小学2年生のとき。
あるドラマの中で父親は小さなお店の店主でありシェフでした。温かく人情味ある父をどこかで求めていたわたし。未来の姿を 直感したのかも知れません。

それから10年が経ち、わたしはこの道へ入り、そして時代はバブルへと突入してゆきました。円 高が始まり高級食材が安く日本に入ってくるようになりました。フォアグラ、キャビア、トリフ、 ワイン、コニャック、食器、専門調理器具・・・ そしてフランス人シェフも多く来日し華やかな時代でした。

大阪で１，２を争うレストランに就職し、殴られても泣き言を言えず10年を過ごしました。妻と 出会い2人でフランスへ、さらなる修業へと向かいました。

フランス修行後、フランス料理店「シブレット」をオープンしました。

もともとはフランス料理店だったシブレットですが、いろんな出会いや想いがあり、
現在はからだに優しく、ひとに優しいお店でありたいと願うようになりました。

お料理は美味しくなくちゃいけない！
けれども、健康でなければ好きなものも制限されてしまいますね。

ですから、私たちは日頃から、からだに優しい食事をある程度学び、またご高齢になったり、すでに食事制限のある方にもお話を聞かせていただき、正しく楽しいお食事を提供しようと心がけております。

美味しいお料理を皆様に召し上がっていただきたいと願っています。

お店で扱っている素材（材料）について

シブレットに食材を提供して下さる大切な方々を紹介します。